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■熊野東中学校吹奏楽部と合同練習■


2008年1月27日に、熊野東中学校吹奏楽部と合同練習会を開催しました。この合同練習会は、同校吹奏楽部より校外の活動により部員の社交的教育および社会人との練習による技術向上の意識涵養を目的として申し入れがあり実現したものです。


同校吹奏楽部とはフレンドリーコンサートや筆まつりを通じて演奏行事での交流が楽団創立以来続いています。


午前8時30分には生徒たちは会場となった熊野町民会館へ集合し、くますいより一足先に会館周辺のランニングで始動。その後、ストレッチに取り組んでいました。


午前9時より合同練習開始。まずは舞台設営。くますいの設営作業に加わり一緒に舞台のセッティングを行いました。その後、簡単にミーティング。この練習会の趣旨が説明されいよいよ本格的な練習がスタート。


まずは、くますいが取り組んでいるマーチング。熊野東中学校でもマーチング活動は行っていましたが、今シーズンは座奏に専念したため今日が初のマーチング。一年生は全くの初めての経験です。今日はマーチングについては1時間弱のスケジュール。そのため、基本の基本。姿勢、マークタイムの練習のみとなりました。

くますいのメンバーと混じっての練習。

くますいのメンバーたちが「ひじはもう少し楽に!」「視線はもう少し上に!」「上から引っ張られる感じを持って!」生徒たちに次々とアドバイスが飛んでいきます。

マークタイム。「つま先はまっすぐ下に向かって!」「足が開かないように!」「視線が落ちてるよ!」。徹底的に基本姿勢の確認がされていきました。

1時間弱のマーチングだけでもすでに体力は消耗されます。

一通り、基本の姿勢が確認されたところで、次は合奏練習です。


今日は「JBCバンドスタディー」を使って1時間半徹底的に基礎合奏です。タンキングのパターンにあわせた腹筋の使い方や長三和音の基本となる完全5度の音程の徹底。手拍子を使ったリズム練習。部員たちは休憩をとることもなく延々と吹かされ続けます。集中力を持って、熱心に指導者のアドバイスにうなずく部員。アドバイスや自分で気づいたことをメモする部員。中学生だけのサウンドとくますいだけのサウンドを比較し、その違いに納得する部員。普段の学校での活動だけでは得られない何かを見つけてくれたようです。


正午。ついに3時間の合同練習は終了です。底冷えがする会場で手がかじかみながら部員たちはがんばりました。この経験がプラスになってくれることを楽員一同期待しています。

今後も年間を通じてほぼ毎月1回合同練習を行う予定となっています。
次回、またスケールアップした姿を見せてくれることでしょう。


※今号は当日の様子の画像はございません。ご了承ください。

 (C) Kumano Symphonic Band 2000-2008