ホーム>くますいレター>2006年1月27日配信 

■創立10周年記念 第8回定期演奏会■
 
遅くなりましたが、昨年末の12月25日に行われました「創立10周年記念・第8回定期演奏会」のご報告です。
師走の慌しい中、一年間の集大成とも言えるくますいの定期演奏会を熊野町民会館ホールにおいて開催しました。当日は多くのお客様をお迎えすることができました。
熊野吹奏楽団 第8回定期演奏会 熊野吹奏楽団 第8回定期演奏会
熊野吹奏楽団 第8回定期演奏会 熊野吹奏楽団 第8回定期演奏会
第一部ではクラシックステージとして、エルガーの名作「行進曲<威風堂々>第1番」をはじめ、当楽団の編成用にアレンジされたレスピーギ作曲「バレエ組曲<シバの女王ベルキス>などヨーロッパの作品を披露しました。
第2部では「The TV!」と題して、アニメ、時代劇、刑事ドラマなどのために書かれたおなじみの曲を演奏しました。歌謡曲のタイアップではなく、その作品のためにかかれたサントラ音楽や主題歌にこだわってみました。
オープニングはクリスマスということで、「アメイジンググレイス」を混声合唱で披露しました。くますい初の試み、いや大冒険でした。
またステージ中は「づら」をかぶったり、時代劇では水戸黄門、助さん、暴れん坊将軍なども登場。客席では笑い声(失笑?)が聞こえていました。
またくますい定番のストーリー演出ということで、今年も司会者には無理を言ってしまいました。今年の司会者の役どころの設定は「一人クリスマスに寂しく帰宅してテレビを夜通し見続ける女性」…。いつもに増して申し訳ない…。
第3部は「VIVA!Musical Vol.2」と題して、ミュージカル作品を取り上げました。今年は、司会の泉妙子さんと常任指揮者によるトークを交えて構成してみました。
ここ数年、広島で上演された「クレイジー・フォー・ユー」、「屋根の上のバイオリン弾き」をはじめ名作を演奏しました。今年最後の曲は、「ミス・サイゴン」。東京でしか見ることのできない超大作を、演奏だけでも広島で聴いていただこうという気持ちをこめて演奏しました。
プログラム終了後、すぐにアンコールの拍手が起こり、再び「クレイジー・フォー・ユー」の中からリプライズとして「アイ・ガット・リズム」を演奏。自然と沸き起こる手拍子に、メンバーの熱気もヒートアップ!その後、「We wish your Merry Christmas」、「きよしこの夜」とクリスマスソングを奏で、くますいと地域の人が過ごした楽しいクリスマスを終えました。
2005年度で創立10周年を迎えたくますいにとって、あらたな時代への幕開けとなった定期演奏会となりました。今後も、地域に愛され親しまれるバンドとして活動していけるようなお一層の努力と研鑽を積み取り組んでまいります。今後ともご支援、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
最後になりましたが、ご協賛いただきました企業の皆様、助成いただいた財団法人ひろしま文化振興財団をはじめ、熊野町・熊野町教育委員会をはじめとした後援団体、その他関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

 
第8回定期演奏会プログラム

第一部
行進曲「威風堂々」第1番 ニ長調 作品39−1(E.エルガー/A.リード)
ゲールフォース(P.グレイアム)
教会カンタータ第147番「主よ、人の望みの喜びよ」(J.S.バッハ/A.リード)
バレエ組曲「シバの女王ベルキス」より
 "戦いの踊り ・ ベルキスの暁の舞 ・ 狂宴の踊り”
  (O.レスピーギ/長野広幸))
第二部
■The TV!■
アメイジング・グレイス(黒人霊歌) ※合唱
サザエさんア・ラカルト(筒見京平/山里佐和子)
ルパンIII世(大野雄二/星出尚志)
刑事アクションメドレー(山下国俊)
ジャパニーズ・グラフィティX 時代劇絵巻(星出尚志)
第三部 ■Viva Musical Vol.2■
「クレイジー・フォー・ユー」メドレー(G.ガーシュウィン/西野淳)
ジーザス・クライスト=スーパースター(A.L.ウェバー/J.モス)
屋根の上のバイオリン弾き(J.ボック/W.バーカー)
ミュージカル「ミス・サイゴン」より
 “序曲・我が心の夢・サイゴン陥落・今がこのとき”
  (CM.シェーンベルグ/穴倉晃)
アンコール アイ・ガット・リズム〜クレイジー・フォー・ユー<リプライズ>〜
  (G.ガーシュウィン/西野淳)
We wish your Merry Christmas
きよしこの夜 / F.グルーバー、工藤明純
   
 (C) Kumano Symphonic Band 2000-2008