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■第8回フレンドリーコンサート■

第8回フレンドリーコンサートが去る6月19日(日)に熊野町民会館ホールにおいて開催されました。今年はくますいのほか、熊野東中学校吹奏楽部、熊野高等学校吹奏楽部の3団体が参加しました。この日は開演前から席が埋まり満員御礼となり、立ち見でごらんいただいた方もいました。また町内のみならず、広島市、東広島市、呉市など幅広い地域から足を運んでいただきました。

さてトップバッターは熊野東中学校吹奏楽部です。昨年顧問に就任された谷岡加寿子先生と部員43名の同クラブは現在8月の吹奏楽コンクールに向けて一生懸命練習に取り組んでいるところです。この日はコンクールで演奏する課題曲「マーチ<春風>」と自由曲「エルサレム讃歌」で幕開け。調整が進んでいるサウンドを披露してくれました。



「翼をください」では手話を交えたコーラスと演奏。表情豊かに披露し、客席からたくさんの拍手をいただきました。演奏も歌声も上手なんてうらやましいですね。
そのほかソーラン節ではおなじみの踊りも披露してくれ元気いっぱいのステージを印象付けました。そのほか「Let’s Swing」ではご機嫌なジャズサウンドで客席を魅了。第一部アンコールがおこり「ラデッキー行進曲」でさわやかなステージを演出してくれました。





第2部でいよいよくますいの登場です。幕開けは吹奏楽コンクール課題曲の「パクスロマーナ」と櫛田★之扶(★=月に矢)作曲の「斑鳩の空」。古代ローマと古代日本をテーマにしたサウンドをお楽しみいただきました。両曲ともに最後の音の響きがとまるとすぐにとても大きな拍手をいただきお客様の反応に楽員一同とても喜んでいました。
3曲目は映画音楽より、交響組曲「パイレーツ・オブ・カリビアン」。シンフォニック、パワフルな曲。スタミナ的にきついトランペットもがんばっていました。まだまだ全体的にレベルアップを図り、鳴らすだけの演奏にならないようにあらためて気づかされた楽曲となりました。またアンケートでは良い曲の項目で最も人気を得た結果となった曲です。
つづいて同じくスクリーンの世界から、宮崎駿作品の「ハウルの動く城」。ステージ袖からフリューゲルホルンの音色が響きあの幻想の世界が蘇ります。静まり返った客席の雰囲気がステージ上まで伝わってきました。
最後は「スカイ・ハイ」。とても良い会場の雰囲気を受けてくますいもヒートアップ。少々お疲れな場面もありましたが客席と一体となった雰囲気で演奏を楽しめました。


第3部では毎年恒例の合同バンド「フレンドリーコンサートバンド」のステージです。3団体総勢70名がステージにあがり息もぴったりの演奏を披露しました。練習は前日のリハーサルのみという過酷な条件で取り組んでいますが、先生方と出演者の信頼の強さで1回の練習だけと感じさせない演奏ができました。
1曲目は課題曲のひとつ「サンライズマーチ」をくますいの常任指揮者・長野広幸が、2曲目の「美女と野獣」を熊野高校の中村ゆかり先生が、ラストナンバー「マンボNo.5」を熊野東中学校の谷岡加寿子先生が指揮をとりました。特に「マンボNo.5」ではステージ上のメンバーもきらきら光る飾り物や麦わら帽子、男性の一部はひげづらと見た目にも勝負をかけました。そして指揮者の紹介が終わると、ステージ袖からファッショナブルな谷岡先生が登場!演奏会が一弾と輝いて見えました。
今回のアンコールナンバーは「マツケンサンバII」。東中の着物を着た踊り隊も登場し、今年も昨年以上に盛り上がったコンサートとなりました。


 
 
 
  
 (C) Kumano Symphonic Band 2000-2008