ホーム>くますいレター>2005年5月22日配信 

■ある日の風景■


この日くますいの家族に加わったのが、以前使用していたビブラフォンに代わって使用されることになったアダムスのビブラフォンです。前代のビブラフォンは熊野東中学校で廃棄されて当楽団で再利用されることになったヤマハ製。ついに5月中旬に老朽化のため使用不能になってしまいました。これでこの10年間で3代目のビブラフォンとなります。使用不能になったビブラフォンは現在2台が倉庫に眠っていますが、前代は本体上部のみが呉の高校に引き取られ再利用していただけることになりました。
本当はまだまだ新規に購入しなければいけない楽器があるのですが、緊急事態での買い替えとなりました。さすがにアダムスのビブラフォン!重厚感のある外観に透き通った遠達性のあるサウンドです。くますいともどもよろしくお願いいたします。

さて現在、くますいでは合奏前に「コンコーネ50番練習曲」を採用して、歌唱の練習に取り組んでいます。指導はくますいパーカッションで音大声楽科出身の経歴をもつK先生。明るく丁寧に発声を指導してくださっています。4月から練習日の内、週1回、土曜日の合奏前に取り組んでいます。目的は正しい音程を身につけることはもちろん呼吸法、腹筋の支え、正しいまっすぐとした発声です。最初の内は、歌うこと自体になれていないためか戸惑うメンバーが多かったのですが、1ヶ月たってようやく声量も大きくなってきました。管楽器も歌も発声の際の呼吸や腹筋の支えはもちろん姿勢、音の出し方などすべて共通しているといっても過言ではありません。先生の的確なアドバイスでしっかりと身につけていきます。通常はピアノ伴奏をつけて行うものですが、あいにく練習場所にはピアノがないため先生がハーモニーディレクターで音程をとりながら、指揮をしながら、ダメ出しをしながら練習は進んでいきます。

フレンドリーコンサートまで残り1ヶ月を切っている状態ですが、しっかり「コンコーネ」の時間をとり発声を大切にして練習に取り組んでいます。これからも体を楽器だという認識を大切にして練習に取り組んでいきます。まだまだ演奏のためになるということがあれば積極的に練習に取り入れていきます。合唱ですばらしいハーモニーが聴けることになるかも?
  
 
  
 (C) Kumano Symphonic Band 2000-2008